OPELAⅢをウクライナの病院に寄贈いたしました。
1台のOPELAⅢをウクライナ西部の都市リヴィウの病院へ寄贈いたしました。
前回のレバノンへの寄贈レポートに続き、ウクライナへの寄贈レポートをお届けします。
ウクライナFirst Emergency Children’s Hospitalへの寄贈
5月にアメリカで開催された米国泌尿器科学会議を通じて知り合ったSteve Orten先生ご協力のもと、ウクライナの病院へOPELAⅢを寄贈することができました。Orten先生はアメリカのテキサス州で形成外科医として活躍されています。この度ウクライナへ10日間の医療支援に赴かれる事から、OPELAⅢをOrten先生へ託し、最終的にFirst Emergency Children病院へ寄贈していただきました。
ウクライナでのご様子
Orten先生より、現地の様子のご報告と御礼の言葉を頂戴しました。
OPELAⅢは照度も優れており大変すばらしいパフォーマンスを発揮しました。OPELAⅢが外傷領域やモバイル医療機器領域において他に例を見ない素晴らしい製品であることを確信しました。
First Emergency Children病院の小児外科医であるOlexander先生へOPELAⅢを寄贈でき光栄です(中略)。OPELAⅢは今後Olexander先生の病院において病気やケガをした子どもの治療時に非常に役立つことでしょう(中略)。今回のウクライナへの医療支援に関して重ねて御礼申し上げます。
寄贈にあたってご協力いただいた病院関係者やパートナー企業の皆さまに、改めて心より御礼申し上げます。