弊社は20年以上に及び中近東・北アフリカ地域専門の商社として、東芝(現・キヤノンメディカルシステムズ)製の医療用画像診断装置(CT・MRI等)をはじめとする医療機器の輸出における実績があります。そのため、中近東・北アフリカ地域の貿易事業に精通しており、ここで得た幅広い経験と交渉力、高い専門性を活かしながら世界各国へ迅速かつ的確な業務遂行が可能です。
中近東・北アフリカ地域での貿易は、世界でも最も難易度が高いと言えます。そのエリアでの豊富な経験を活かし、世界各国における輸出入業務をお任せいただく自信があります。
下記のようなケースの際にお役に立てると思いますので是非ご相談下さい。
こんなお悩み事がある場合は弊社へご相談ください。
【輸出入業務について】
・国内販売だけでなく、海外販売も検討しているが社内に核となる海外担当がいない。
・海外担当はいるが、海外顧客とのやり取りの他に受発注業務や船積み手配など全て担っている。貿易業務を外部委託して営業業務に集中したい。
【外為・貿易金融について】
・円建、前金が会社のポリシーだが、支払い条件で折り合わない顧客が増えてきた。
・海外顧客と代金回収に苦労している。
・できれば為替リスクを負いたくないので、海外販売においても国内取引で済ませたい。
・取引条件でL/C、D/A、D/Pなどと言われているが、対応できるか、リスクがないか不安だ。
【ロジスティクスについて】
・アジアや北米、欧州などについては自社内で対応できたが、中近東・アフリカなどの地域は商習慣も分からず、輸入規制などが複雑で敬遠してしまっている。
・スポット商談でいつもと違う向け地への出荷が決まった。製品も特殊なので確実な輸送ルートが見つかるかが心配。
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【ライセンシー/販路開拓業務について】
・海外販路を広げたいが、専任の営業や現地事務所を構える余裕はない。
・日本での薬事は取得しているが、CEやFDAまで取得する予算や体制がない。
医療用画像診断装置 CANON (対象エリア:中近東、北アフリカ地域)
MRIシステム
X線を使わずに、磁場と電波を使って体の中をみる画像診断装置。キヤノンメディカルシステムズ製MRI装置は、特許を持つ静音化技術PianissimoTMの機構により世界一の静けさを実現。