【お悩み事例:ロジスティクス】
・アジアや北米、欧州などについては自社内で対応できたが、中近東・アフリカなどの地域は商習慣も分からず、輸入規制などが複雑で敬遠してしまっている。
・スポット商談でいつもと違う向け地への出荷が決まった。製品も特殊なので確実な輸送ルートが見つかるかが心配。
中東・北アフリカは各国それぞれ輸入規制やルールが異なるため、輸出する場合は事前に仕向け地のルールを調べる必要があります。また、キャッチオール規制や外為規制などの対象国も多く製品の内容によっては特別な対応が必要になります。
さらに規制の多い医療機器や危険品の輸送においても輸送会社によって引き受け条件は様々であり、多くの輸送会社の中から最適な会社を選んでいくのは容易ではありません。弊社ではこのような地域における経験を多く積んでおりパートナー会社との連携にも自信があります。
また、近年さらに増えつつある三国間貿易への対応も可能です。三国間貿易は顧客への価格開示トラブルも多く、メーカー/商社/輸送会社との連携をきちんとコントロールしていく必要があります。
【具体的な対応業務】
・上記輸出入業務におけるロジスティクスに関わる業務
・パッケージ輸送(自社製品だけでなく、他社の製品も取り寄せ1案件として仕立て直すことが可能)
・AIR&SEA輸送やチャーター輸送などの特別な手配が必要な輸送
・三国間貿易業務(工場のある国から顧客先へ、日本を経由せずに直接輸送)
・危険品の輸送